葉酸は一日どれくらい必要?過剰摂取の危険も

私たちにとって欠かせない栄養素の葉酸ですが、過剰摂取は危険なので止めましょう。
葉酸はビタミンB12と一緒に働いて赤血球を作ったり、細胞分裂を助けたりする働きがあります。赤ちゃんの体を作る際も働くため、妊娠している方とってはさらに重要です。また避妊薬(ピル)を使っていた方には葉酸の補給が推奨されています。そしてアメリカでの研究によると、精子形成にも影響を与え染色体異常を軽減することがわかています。
さらにリウマチ治療において、患者の副作用を軽減するため本剤が投与されています。このように葉酸を摂取することで様々なメリットがあるのですが、過剰摂取の危険もあるのです。
葉酸の一日の摂取量は
・成人男女 200μg
・妊婦 400μgになります。
一方、過剰摂取の目安は1000〜10000μgです。つまり一日に1〜10g摂ると過剰摂取になります。
枝豆過剰摂取の主な症状として過敏症があり、発熱、蕁麻疹、かゆみ、呼吸障害などが現れます。またビタミンB12欠乏症の診断が遅れ、症状が悪化する可能性もあります。
葉酸は水に溶けやすく排出されやすいのですが、一度に大量に摂取してしまうと危険です。食事をメインに摂るのが良いでしょう。豊富に含まれる食材は動物性の葉酸としてレバーがあります。ですが食べ過ぎはよくありません。レバーに含まれるビタミンA(レチノール)によって胎児が奇形になる場合があるのです。枝豆やブロッコリー、ほうれん草などの緑黄色野菜に豊富に含まれています。野菜を中心に足りない分をサプリで補うのがおすすめです。
葉酸は重要な栄養素ですが過剰摂取のリスクもあります。必要量以上は摂らないようにしましょう。